自動水やり装置の試作品を作りました。
LINEから散水時間と量をしていすると、その時間に指定された量の水をまきます。
米農家が「稲苗の時期、毎日何回も水やりをするのが手間」という課題に対するソリューションです。
ポイントは「安く」、「簡単に」、「どこからでも」水やりができるという所です。
価格については、試作品くらいでしたら材料費は、電子部品とホースを入れても数千円程度で揃えれます。
インターフェイスにLINEを活用することで操作性と、遠隔操作を実現しています。
農業は生産要素に占める労働力の割合が高い、労働集約型産業といわれます。
これからは、貴重な労働力を有効活用するために、農業とテクノロジーを融合したアグリテックが役立つでしょう!