浜松市の古橋織布さんへスマートものづくり支援デスクのDX相談で訪問しました。
古橋織布は1928年創業で、希少価値の高い旧式のシャトル織機を使用し、綿を中心とした天然素材を用いて織物を製造しています。
今回の支援はIoTデバイスを使用して織機の稼働状況をセンシングし、そのデータを活用して最適な織物製作を実現するという新たな取り組みです。
開発したIoTデバイスにはフォトリフレクタ、シングルボードコンピューター、3Dプリンターなどを使用しています。
これからも静岡県の伝統産業の発展とその持続性を高めるためDXの推進に努めていきます!
![](https://nitlabo.com/wp-content/uploads/2023/08/364208935_6190281411083593_4332262152394689876_n-1024x768.jpg)
![](https://nitlabo.com/wp-content/uploads/2023/08/364216436_6190281267750274_460364563531959478_n.jpg)